
7月29日(水)に開催された、地創塾オンラインシンポジウムに、昨年度に引き続き、当法人代表の一井暁子が登壇しました。
令和7年度より開催されている地創塾は、地方公共団体や、地方創生または地域未来戦略に関わる民間事業者が、官民の垣根を越えて参加できる学びと交流のプラットフォームです。参加者は、毎月開催される授業やオンラインシンポジウムなどを通して、企画立案力の向上や官民を超えたネットワークの構築を目指すとともに、地域課題の解決に向けた検討を継続的に行います。令和8年度は、北海道から九州に至るまで、42名の塾生とオブザーバー40名の参加を得て、5月から開講されています。
一井からは、「自分達だけではもう限界! 外部の企業や人と取り組むまちづくり」と題し、地方創生やまちづくりの伴走支援を行う中で、蓄積された知見や事例を報告しました。支援が終了した後も、自走していける組織やしくみづくりを見据えた伴走の姿勢や考え方、地域が軸を持ってブランド構築を図ることの重要性などを、事例に基づき紹介しました。
また、地域の人材が都市部企業の社員と協働するプラットフォーム「放課後企業クラブ」の取り組みの経験に基づき、関係人口の意義と対等な協働と共創に向けた関係性づくりについても、知見を共有しました。自治体の参加者から、事業がトップダウンになりがちであるという課題感が共有されたことに対し、放課後企業クラブが、ボトムアップ形式の事業をつくるきっかけを提供する点でも、役立つことをあらためてお伝えしました。
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